311から5年、真の復興を!

2016.03.14 Monday 10:23
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    東日本大震災から5年がたちました。

    被災者の生活と生業の復興
    原発ゼロ

    この2つに政治は全力をあげなくてはいけない、と改めて思います。

    3月2、3日、福島県に行き仮設住宅で暮らしている方々からお話しを伺い、現地を視察しました。

    「津波で家もなくなり、家族もいまだに見つからない。いつ戻れるのかも分からない。仮設住宅のみんなは最初は寄り添って交流していたが、だんだんと疲れて疎遠になってしまった。でも、孤独死は出したくないと、声をかけ続けている。」

    「除染で梨の木の枝を切り、短くしないと町は持って行ってくれない。根っこはこれから。息子が農業を継いでくれるって言ってたのに。」

    「嫁いでから汗水流して米をつくってきたけど、除染で土が持っていかれ、砂を入れられた。言葉にならないよ。」

    みなさん口々に、「原発されなかったら」とおっしゃっていました。

    福島の復興がすすまないのは、高い放射線量の地域があり、自宅に戻りたくても戻れないから。

    そのうえ、日本のどこかで原発を再稼働すれば福島の二の舞になる可能性もある。こんな思いはさせたくない、と。

    黒いフレコンバッグの山々、金網で通行止めにされている道路、重機が忙しく動き回る海沿いの地域を見て回り、被災者の声がどれだけ反映しているか疑問です。

    「医療も介護も心配だから、何人かでまとまってそれらもある施設に住みたい」
    という高齢者の声もありました。

    すでに、長野県栄村ではそのような施設を建設しているとのことなので、他の地域でも国が率先して、補助金も出していくことを検討すべきです。

    千葉県内にも、避難してこられている方がいらっしゃるので、ご要望を伺いに行きたいと思います。

    1日も早い復興と原発ゼロをめざして?


    (写真は3月11日の船橋で行われた
    サイレント キャンドル ウォーク)
    category:東日本大震災 | by:浅野ふみ子comments(0) | -

    被災地・旭市を訪れて感じたこと

    2015.03.12 Thursday 17:00
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      東日本大震災で14名が亡くなり、2名が行方不明の旭市で、
      千葉県と旭市の合同追悼式が行われました。
      (さいとう和子衆院議員の代理で出席しました)

      飯岡駅から会場までのタクシー運転手は、
      「会社に駐車した自家用車が津波でさらわれてしまった。
      会社にいた人も、首まで水につかって必死に柱につかまってたって」と話してくれました。

      帰路のタクシー運転手は、
      「高齢の寝たきりの母は『おいて逃げろ』と言ったが、おいて行けるわけがない。
      妻と二人で覚悟を決めてベッドの足を必死に持っていたら、浮いてきた。
      腰上までの水につかって必死だった。
      自宅は改修に600〜700万円かかった」と。

      すでに防波堤と道路はきれいになっていても、道路に面した家々が取り壊され、
      かすかにコンクリートブロックが隣地との境界に残っているぐらいで、
      あとは、比較的築浅の津波に耐えた家、わずかに全面建て直した家が、
      道路から奥に入った位置にありました。

      改修も建て直しも、高齢世帯が負担するにはあまりにも莫大な費用のため、
      人口がどんどん少なくなっているとのことです。

      被災35世帯は、昨年、災害公営住宅(復興住宅)に移りましたが、
      体調は、税金や医療費負担などは大丈夫か、気にかかります。

      「自助、共助、公助」というフレーズを主催者が口にしていましたが、
      高齢者や障害者、乳幼児にも、「基本は自助」というのでしょうか?
      この考え方が災害時の前提になっているから、
      集中復興期間は今年度末まで、来年度からの国の復興事業を縮小するのでしょう。
      「役所には期待しない」という声を聞きましたが、
      国の姿勢が変わらないと、被災者の信頼を得ることは難しいでしょう。

      政治に真っ先に求められる役割は、国民の命を守ること。
      その立場に立って、被災された方に寄り添い、
      復興のために私も力を尽くしたいと思います。

      category:東日本大震災 | by:浅野ふみ子comments(0) | -

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      日本共産党の浅野ふみ子です。
      3歳、7歳、8歳の3人の子育て真っ最中です。
      子育て世代、働く女性の声を届けるために頑張ります。

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