いろいろな人生

2017.11.29 Wednesday 13:23
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    「これ、見て見て!」
    と、大先輩のX氏が嬉々として数日前のしんぶん赤旗の投書欄の切り抜きを見せてくれました。

    「いいよな、こういうの」
    X氏には、素敵なお連れ合いがいらっしゃいます。

    「うちは二人とも、まだ元気だからな〜」
    何やら複雑な響きが…。

    この方の“その後”が気になります。

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    スクリーンに映る闘いの姿について

    2017.11.13 Monday 16:49
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      どうしても早いうちに観ておきたいと思い、先週、半休して鑑賞した「ドリーム」。

       

      1960年代、ソ連との宇宙開発競争に血道を上げるアメリカ・NASAのもとでの、黒人女性たちの奮闘と成功のストーリーなのですが…。

       

      確かに、感動しました。涙もろい私は、たびたび涙をこらえることができませんでした。
      しかし、なんともすっきりとしない後味の良くない思いをずーと抱えています。

       

      自由の国・アメリカでは、かつてはバスも図書館も飲み水もトイレも、あらゆるものが「白人用」「有色人種用」と分けられていた時代があり、どれだけの血と涙が流されたか。

       

      それだけでなく、女性の前にいくつもの壁が立ちはだかった、男性優位当然という社会通念。働く女性たちが管理職同然の職務をこなしながらも、ポストは与えらぬ悔しさ。

       

      これらに正面から立ち向かっていった女性たちの勇敢さ、聡明な先見性、多くの女性を率いるリーダーシップなどを発揮し、改善を勝ち取るプロセスは見事に表現されていました。

       

      それでも拭い去ることができないのは、(当然といえば当然なのですが)宇宙開発の動機のそもそもです。

       

      「ソ連・アカに負けてたまるか」というセリフが随所に出てくるように、国家間の宇宙開発競争に国民が巻き込まれ、疲弊させられます(まるでかつての日本のようです)。

       

      純粋な宇宙への探求という学問的好奇心を、米ソの冷戦によって国家が利用することの罪深さについては、不問に付されているのです。

       

      日本ではどうでしょうか。
      日本学術会議は軍事研究を長らくタブーとしてきました。
      それは今も変わらぬスタンスであり、よって立つものは憲法です。

      「憲法第23条 学問の自由は、これを保障する」

       

      時々の政府や社会への貢献でなく、人びとが平和に暮らす持続可能な社会をつくるためにこそ、学問や研究はあるべきです。

      映画は、社会的な課題と時代を写し取ります。
      今の時代を描いた映画を後世の人びとが作ったら、私たちの闘いはどのように表現されているでしょうか。

      私は、平和と自由をかかげた幾百千万の民衆の息吹を遺したいと思います。

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      笑顔、年金、日本共産党への期待

      2017.11.09 Thursday 09:58
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        「おはよう」おじさん

        我が家のご近所の工事現場で、毎朝ニッコリ笑顔で挨拶を交わしていた警備の男性と久々に再会しました。

        「ねー、もう選挙に出ないの?」
        (再来年の参院選にまた出ますよ)

        「分かった?応援するから」
        (今度市長選があるんですよ)

        「うーん、よくわかんないんだよね」
        (私たちは、元衆院議員の村越さんと政策協定も結んで応援しているんですよ)

        「分かった、村越さんね。ところでさ、年金が本当に低いんだよね。介護保険とか税金は高いし、大変だよ」
        (『もっと働け』って言うのがアベさんだから、ひどいですよね。医療費も高いし、安心して老後を送りたいですよね)

        「頑張ってよ?応援しているから?ご主人にもよろしく」
        (はーい。『おじさんと会えなくてさみしいね』と子どもと話していたんですよ。またしばらくは、ここにいらっしゃっいます?)

        「1年ちょっとはいるよ」
        (良かった?)

        何ヶ月ぶりかで笑顔のおじさんに会えて、朝から元気が出ました。

        安心の老後を実現するために、
        さあ、頑張ろう?

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        母の思い

        2017.10.31 Tuesday 12:07
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          友人の5歳の息子さんが不慮の事故で亡くなった。

          自分を責め、後を追うことも考えた彼女が、
          息子の死や人生の意味を解き、
          自分を納得させようとしている姿に涙が止まらなかった。

          すっくと立つ彼女の凛としたたたずまいが、
          あまりにもけなげで痛々しくて直視できなかった。

          「あの時、何で必死にうどんを作っていたんだろう」
          「どうして手を止めて子どものところに行かなかったんだろう」

          責めても責めきれない母の後悔の念は、あまりにも辛い。

          しばらくは息子を追うことばかりを考えていた彼女が、
          息子の死の前日に二人で歌って踊った歌を教えてくれた。

          そして、みんなで大合唱となった。

          「空は青く〜
          僕らはもう一人じゃない」

          息子くんを送り、母を激励する歌に、
          これほどふさわしいものがあるだろうか。

          私は、嗚咽をこらえることができなかった。
          悲しすぎて、私は歌うことができなかった。

          そして、その日の晩から、
          我が家では夫をはじめ、子らが良く口ずさむようになった。

          気が付けば、私の頭の中でもこの曲がかかっている。

          しかし、もし私が我が子を失ったら、
          「一人じゃない」と毅然としていられるだろうか。

          常日頃、母として強くありたいと思う私は、
          あまりにも弱っちい情けない母なのだ。

          だからこそ、強くなりたいと思う。

          すべての子の幸せな未来をつくる、
          勇気のある大人の一人でありたい。

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          いつでも事務所にどうぞ!!

          2017.09.07 Thursday 14:01
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            我が事務所(日本共産党千葉県委員会の国政事務所)は、

            暑さ寒さも、晴れや雨も関係なく、多くの方が寄ってくださいます。

             

            今日は、
            「浅野さん、○○党の党首選でどっちが〜」
            「あそこの交番が常駐体制でなくなって〜」
            「千葉の駅ビルの改装は不便ですよね〜」
            「北朝鮮についてですけど〜」
            と、たくさんのことを一気に話していった常連さんがいらっしゃいました。

             

            そのヒトコマ。
            「アメリカも対話を模索して、水面下で交渉が行われている形跡があるっていう軍事ジャーナリストもいるんですよ」(本日8月30日付け日刊紙をお見せしながら)
            「へえー」
            「でも、日本はアメリカとの一体関係をアピールするだけで、対話をしようとしない。軍事的な対応しかしない。これって、本当に一番危険ですよね」
            「そうですね」

             

            北朝鮮のミサイル発射に怒りが広がっているからこそ、軍事対軍事の対応の泥沼化は絶対にさせない!という態度が、今、もっとも求められていると思います。

            「今は対話の時ではない」と安倍首相は言いますが、
            「対話や緊張を低下させる努力を強めるべき」(美根慶樹・元日朝国交正常化交渉日本政府代表)との提起に事態の解決への本気さを感じます。

             

            国連安保理の制裁決議は、
            「対話を通じた平和で包括的な解決を促進する各国の努力、朝鮮半島内外の緊張を緩和する取り組み」を呼びかけています。

            ことさらに不安をあおるような報道を繰り返すのではなく、国民の安全を守る責任ある行動を、日本政府には強く求めたい。

             

            そのためにも、日本共産党は野党と市民と協力・共同して、アベ政治を変えるために頑張ります。

            という、お話をしています。

             

            どなた様もお気軽にお立ち寄りください。

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            やっと、夏休みの宿題のお手伝いスタート?

            2017.08.11 Friday 20:30
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              例年、お盆休みの頃になってやっと宿題の進捗状況を確認し、時間のかかる作文や絵などの課題に取りかかります。

              今年は小学生が2人になり、少々厄介です。

              自分でできるけど怠けようとする3年生と、自分でできなくてかんしゃくを起こす1年生が、同じ課題に取り組むという、あまりにも無謀なことを重々承知で、今日は絵の課題に挑戦しました。

              市川市内の畑やそこで働く人、という題材に挑むため、大町にある真理子さんの畑にお邪魔しました。

              まず、ふかふかの黒土に感激した子らは、デッサンそっちのけで、裸足になって駆け回り…。

              落ち着いてから、畑の説明を伺いました。
              さといも、八頭、アマランサス、バジル、クウシンサイ、ツルムラサキ、オクラ、白なす…。

              1歳になったばかりの歩ちゃんは、オクラをニギニギ。
              小学生は、鉛筆片手に画用紙に向き合ったりふてくされたり。
              3歳児はお得意の殴り書き&ちょっかいに精を出し。
              傍らで、大人も久々に絵を描きました。

              しかし、提出可能な形になるのは一体いつになるやら…。

              月末の親子のバトルが頭をかすめますが、身近な自然を思いっきり満喫した貴重なひとときでした。

              夕方にはいちぢくの収穫に行くと言う真理子さん。
              小さい子を抱えながらの都市型農業にご苦労もあるでしょうに、終始笑顔で応対していただき、ありがとうございましたm(_ _)m

              自然と農業を守ろうね?



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              「(彼らは)そこにいてくれるだけで良かった人たち。本当にそれだけでよかった」

              2017.07.28 Friday 16:56
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                昨日7月26日は、19人が命を奪われ、27人が重軽傷を負った障害者施設「津久井やまゆり園」の事件から1年。

                 

                各メディアが、今は閉鎖されてひっそりとしている施設の様子や、献花台に訪れる人たちを報道しています。

                しんぶん赤旗では、特集「障害者殺傷事件から1年 意味なき命はない」を連載中。

                初回では、息子さんが重傷を負ったご両親が登場されて、「握った拳に力を込め」て語っています。

                 

                「地域に溶け込んでいたやまゆり園のことも地域のことも知らない人たちが、
                事件が起きたら犹楡澆鮟个蹲瓩噺世Δ里呂△泙蠅砲睛靄宗

                 

                「重度重複障害者の人たちが暮らす場は、ゆったりとしていた方がいい」

                 

                しかし、現在国は入所施設で暮らす人の地域移行を推進。
                ところが、入所者13.2万人のうち地域移行した人は、わずか4千人にとどまっています。

                 

                国は都道府県に対して地域移行の目標値を出させているが、設定していない県も。

                厚労省資料にある県の回答ー
                「入所待機者が年々増加しており、特に強度行動障害や重度障害などによる地域生活が困難な方が多数入所待ちをしている状況」(埼玉県)

                 

                国の政策と現状が、あまりにもかけ離れています。

                 

                さらに実態は深刻です。
                障害が重すぎるとグループホームに受け入れを断られる、
                市街地へのグループホーム建設に住民の反対運動が起こることもある、と。

                 

                前出のお父さんが強調され、私が何度も読み返している言葉は―

                「国がもっと社会保障に予算をつければ、『地域移行』もできるだろう。今の制度の中では、大規模入所施設の社会的役割がある」

                「事件は障害者を差別し排除する政治や一部の社会の風潮の中で起きたものでしょう。これを考えなおさなければならない。だけど、入所施設を障害者排除の象徴のように言うのも違う。安心した暮らしを求めることは間違っていますか」

                胸が痛い。

                 

                しかし、辛くても避けて通ることはできない。
                政治の役割の発揮、社会の風潮を乗り越えねば。

                 

                亡くなった入居者たちを知る女性は、
                「そこにいてくれるだけで良かった人たち」
                と、入所者たちへの思いを語っています。

                 

                この包容力が、今、求められているのではないでしょうか。
                政治に、社会に。
                もちろん、私自身にも、あなたにも。

                大きな大きな未来への宿題です。

                 

                写真2枚目は、職場で給料の搾取や暴力、虐待を受けた障害者が、昨年度は972人いた、という厚労省のまとめの記事。

                怒りに震えます。

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                子らも大好きなびわ

                2017.06.28 Wednesday 17:12
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                  南房総は古くからびわの栽培が盛んです。

                   

                  「どこどこに献上した」とか、
                  「家族にもびわ畑の場所を教えない」など、
                  上品な甘みの房州びわは、地元のみなさんの自慢の特産物です。

                   

                  先日、「ウチのびわをどうぞ」と日本共産党南部地区常任の吉岡さんにいただきました。

                   

                  夕食後、子らを箱を開けてびっくり!
                  子どもの手のひらよりも大きく、つやつや。

                   

                  桃栗3年柿8年、柚子の馬鹿目は18年
                  琵琶は9年でなりかかる

                   

                  諸説あるようですが、
                  モモやクリなどに比べると、びわは実をつけるまで長い年月がかかったのでしょうね。(ユズはもっとかかるけど…)

                   

                  さあ、ビタミンチャージ完了!!
                  いよいよ7月2日は都議選の投票日!
                  7月15日は館山での小池書記局長演説会。

                  がんばろう!!

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                  「原発、原爆について調べている」

                  2017.06.09 Friday 16:11
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                    小3の娘が、
                    「ママー、何で原発ってダメなの?」
                    と突然聞いてきた数日前の夜。

                    「うーん、今答えなきゃいけないの?その質問に?」
                    と、のど元まで出かかっていたシャンプー中に、
                    「一度事故が起きると取り返しがつかないからだよ。福島の原発も事故で放射性物質をたくさんまきちらして、この千葉県市川市にもたくさんふりそそいだんだよ」
                    と、一気に答えた。

                    (まだまだ言い足りなかったが、早くシャンプーを流したい一心で)

                    「えー、そうなの?市川にふったの?私、今、原発とか原発について調べているの。他に危険なものは?」

                    (調べているって…。どうやって?あー、シャンプー流しているんだがなー。落ち着いて話したいテーマだよなぁ。無視はできないなぁ)

                    「武器?」
                    と、娘のいるドアの方に向かって叫んだら
                    「分かった」
                    と。

                    要するに、
                    最近買った小学生用の国語辞書をひくのが楽しいらしく、
                    気になる言葉をひいては、次の「調べる言葉」を探している、
                    という行為に没頭しているのでした。

                    原発や原爆、武器について、今後娘がどのように理解を深めていくのか、全く検討もつきません。

                    しかし、娘には、何事も科学的で広い視野でとらえてほしいと思います。
                    大事なテーマだからこそ、しっかり見守りたいと思った一時でした。
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                    「なんくるないさ」

                    2017.06.06 Tuesday 12:33
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                      わが家の末娘のお気に入りのTシャツは、

                      胸と背中にシーサーと「なんくるないさ」の文字が入っている。

                       

                      想像するに、「お、みおちゃん、なんくるないさー、だね」と、

                      笑顔で声をかけてくれる先生が多いからだではないだろうか。

                       

                      親である私も、ハチャメチャの末娘が

                      「なんくるないさ」のTシャツを着ていると、

                      自分の子育ても「なんくるないさ」と許容されているかのような気持ちになる、

                      お守りのようなTシャツ様様なのだが…。

                       

                      実は最近、「なんくるないさ」Tシャツの着用を封印していた。

                      というのも、あちこちに「穴」が開いてしまったから。
                      いつもならば、くたびれたTシャツはハサミを入れて床を拭く雑巾して、

                      最後の最後まで布地としての使命を全うさせるのだが、

                      今回ばかりはハサミを入れられなかった。

                       

                      「えいやッ」とハサミを入れれば良いのに。
                      何かの折に「なんくるないさ」に代わるTシャツを買えば良いのに。
                      でも、なんだか踏ん切りがつかなくて、とうとう穴をチクチク縫ってふさいだ。
                      (みみっちいかしら?でもモノは大事にしなくちゃ、と自問自答しながら)

                       

                      そして、今朝、娘に、
                      「なんくるないさ」のTシャツの穴をふさいだから着ようか?
                      と声をかけたら、
                      「アレね、穴が開いていてクラスのみんなが笑ったんだよ」
                      と!!

                       

                      笑いながら、たいしたことでもないかのように娘は言ったが、

                      私はちょっとショックだった。

                      すぐさま穴をふさいだ箇所を確認し、

                      Tシャツを着た娘は意気揚々と登園した。

                       

                      「なんくるないさ」

                      今朝は、3歳の娘に教えられたような気がするな。
                      いつも心にしまっておこうと思う。
                      闘いも山場だからこそ、ね。

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                      日本共産党の浅野ふみ子です。
                      4歳、7歳、8歳の3人の子育て真っ最中です。
                      子育て世代、働く女性の声を届けるために頑張ります。

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