「強制、隔離や拘束は治療の失敗」

2017.12.12 Tuesday 14:36
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    イギリスの精神医療保健政策の改革の試みについて、しんぶん赤旗(12月12日付け)が紹介しています。

    柱は「リカバリー」の理念。

    病気の治療や障害の訓練で「社会生活ができるようになる」ことにこだわらず、「病気や障害があっても幸せな人生を送ることができる」とする考え方。

    実践では、身体拘束の減少と職員の負担軽減が!
    さらに、スタッフには当事者も!

    マニュアルや規則による改善でなく、患者と治療者が非難し合うのでなく、理解し合うとははいう“思いやりの文化”の徹底を目指していると。

    目から鱗。へー、の連続で驚きました。

    “失敗を責めない文化”へ、日本も挑戦をしなければ!

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    「ヘルプマーク」ならぬ「ヘルプカード」

    2017.12.09 Saturday 12:33
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      最近、電車などで見かける「ヘルプマーク」は、 内部疾患や一見して気づきにくい障害のある人が、周囲に支援を求めやすくなるために、とのこと。

       

       

       

      10都府県が「ヘルプマーク」を配布したり導入予定だが、 千葉県では似て非なる「ヘルプカード」を作成した。

       

       

       

       

       

      「私が配慮や手助けをして欲しいこと」の欄への記入例がチラシで紹介されているが…

       

       

       

       

       

      「『私はペースメーカを使用しているので、席を譲ってください』と書いて、電車で座っている人の目の前でこれを見せるの?」 という方も。

       

       

       

       

       

      「ヘルプカード」について、ご意見をお寄せください。

       

       

       

       

       

      #ヘルプカード

       

       

       

       

       


       

       

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      バリアフリーについて

      2017.12.04 Monday 18:22
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        昨日、視覚障害の友人から、「斜めの踏み切りは、渡っていると外れて怖い」と指摘され現地を確認。

        確かに、遮断機の前から“直進“すると、車道か踏み切りの外に行ってしまう。

        晴眼者には分かりにくい“バリアー”があることに気がつきました。

        先日利用したJR のホーム上の跨線橋階段を上っている時、同じ段で私ともう一人がつまずいた。見た目には分かりにくい段差の違いか。

        一方、点字ブロックにつまずく高齢者やスリップする自転車も少なくない。

        さあ、誰もが暮らしやすい街とはどうあるべきか。

        違いを認めあい、尊重することー行政にも市民社会にも貫かれるようにしたいものです。


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        障害者が生きづらい社会

        2017.11.08 Wednesday 17:55
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          「手話を広める知事の会」は47都道府県全ての知事が参加。

          「障害者が生きづらいのは社会が責任を果たしていないからです」
          (全国手話言語市区町村事務局長の泉房穂・兵庫県明石市長)

          そう。
          そのために政治が責任を果たさなくてはいけないのです。

          「私は日本共産党の浅野ふみ子です」

          https://t.co/HXgJYhXkex
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          尊厳をかけた闘い

          2017.08.22 Tuesday 15:14
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            天海訴訟について

             

            私の友人であり、大先輩の天海正克さんが裁判で闘っています。

             

            65歳の誕生日を機に、障害者福祉サービスを打ち切られ、介護保険への以降を強制された問題です。

             

            65歳までの障害と65歳になった時の障害に違いはないのに、利用料無料の障害福祉サービスが利用できなくなり、1万5千円もの利用料になる介護保険サービスへの切り替えで、多大な負担がかかってきています。

             

            障害者総合支援法第7条により、介護保険優先が規定されていますが、自治体によっては「機械的な適用をしていない」「実情に応じている」のが実態です。

             

            ところが、天海さんが介護保険への移行を断り障害者福祉の継続を申請すると、千葉市は継続を却下。

            そのため、1ヶ月の居宅介護のホームヘルプサービスで14万円もの請求になってしまいました。

            サービスの内容は変わらないのに。

            1ヶ月前は無料だったのに。

             

            そこで天海さんは、不本意ながら介護保険を申請したのです。

             

            次回の口頭弁論では、この給付を打ち切った行政の責任を問います。

            他市での途絶させないための努力と比べると、千葉市の責任は大変重いのです。

             

            「社会参加を促す障害者総合支援法の適用を受けてきたのに、介護保険の目的とはまったく異なる。尊厳の否定だ」と、天海さんは主張しています。

             

            ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

            次回 第11回口頭弁論

            8月29日(火)午後2時 千葉地裁 開廷

            ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

             

            尊厳をかけた闘いです。

            ぜひ、多くの方の傍聴、応援をよろしくお願いします。

             

            裁判は千葉市の責任を問うていますが、問題の根源は「介護保険優先」と規定している総合支援法にありますから、国の社会保障施策が生み出した問題です。

             

            全国の同様の裁判と連帯して、必ず勝利させたい。

            さらに、障害者施策を抜本的に充実させるために、国に対して求めていきたい。

            そう、強く思います。

             

            天海訴訟のホームページ

            http://amagai65.iinaa.net/

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            前進のための自問自答は、続く

            2017.08.06 Sunday 16:54
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              「障害者の尊厳、生き方をどのように受け止め、どのように守っていくか」

              ずーと自らに問い続けている。

              私だけでなく、「消化したいと思って資料を読んでいるから、時間がかかる」と言う方もいた。

              誰の中にも存在する優生思想。

              世に蔓延しているのが、役に立つかたたぬかの判断基準だから。

              一方「かわいそう」とあわれむのは、決局、根は同じではないだろうか。

              「子どもの頃、『あなたは体は不自由でも、頭は良いんだからね』と母に言われて嫌だった。誰かと比べられているのが、嫌だった」
              という、身体障害をもつ方の言葉が、胸に刺さった。

              ハンデや障害を包容できる社会、地域にしたい。多様な生き方に、全ての人が寛容である未来を目指したい。

              そう遠くない将来、必ず実現できるでしょう。
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              人権、人への信頼

              2015.02.26 Thursday 12:13
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                最近もっとも泣き、考えさせられた本の一つ、
                「権利の芽吹きは足もとに−あたりまえに生きていくための視覚障害者運動」
                梅尾朱美 著

                生後間もなく視力を失い、盲学校で学び、母となって命と向き合い、
                点字の母子手帳を、と声をあげてこられた方。

                人権意識は急速に高まってきているでしょうが、まだまだなんだな、というのが第一印象。
                さらに、梅尾さんの強さ、しなやかさに、正直なところ驚きました。
                「めくら、めくら」といじめられてきた、と告白されているのに、限りない人への「信頼」を持っておられる。
                なぜだろうか?

                盲学校で、担任の先生に
                「心が渇くってどういうことかわかる?」
                「人間には、心が渇く、ということがあるものだ。それがわからないうちは、一人前とは言えない」
                と言われてすぐにはわからなかった、と。

                しかし、ピアノを教えてもらう音楽の先生が、母子家庭で高校生の子どもを一人で育てている大変さ、
                に思いをはせ、やっと担任の先生が言っていた意味が分かった、と。

                ともすると、「私はこんなに大変」「私ばかり損をしている」という気持ちになりがちな、
                私自身がたしなめられた思いがしました。

                素直に、さまざまな指摘や教えを受け入れる、人を信頼する、という人柄がどのようにつくられていったのか、
                彼女自身の体験の紹介からよくわかりました。

                まさに、人権に対して渇望するからこそ、人を信頼する。
                自分の幸せと社会の進歩を重ね合わせる生き方、本当に素敵です。

                ぜひ、お勧めしたい本です。


                 
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                日本共産党の浅野ふみ子です。
                4歳、7歳、8歳の3人の子育て真っ最中です。
                子育て世代、働く女性の声を届けるために頑張ります。

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