前進のための自問自答は、続く

2017.08.06 Sunday 16:54
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    「障害者の尊厳、生き方をどのように受け止め、どのように守っていくか」

    ずーと自らに問い続けている。

    私だけでなく、「消化したいと思って資料を読んでいるから、時間がかかる」と言う方もいた。

    誰の中にも存在する優生思想。

    世に蔓延しているのが、役に立つかたたぬかの判断基準だから。

    一方「かわいそう」とあわれむのは、決局、根は同じではないだろうか。

    「子どもの頃、『あなたは体は不自由でも、頭は良いんだからね』と母に言われて嫌だった。誰かと比べられているのが、嫌だった」
    という、身体障害をもつ方の言葉が、胸に刺さった。

    ハンデや障害を包容できる社会、地域にしたい。多様な生き方に、全ての人が寛容である未来を目指したい。

    そう遠くない将来、必ず実現できるでしょう。
    category:障害者問題 | by:浅野ふみ子comments(0) | -

    人権、人への信頼

    2015.02.26 Thursday 12:13
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      最近もっとも泣き、考えさせられた本の一つ、
      「権利の芽吹きは足もとに−あたりまえに生きていくための視覚障害者運動」
      梅尾朱美 著

      生後間もなく視力を失い、盲学校で学び、母となって命と向き合い、
      点字の母子手帳を、と声をあげてこられた方。

      人権意識は急速に高まってきているでしょうが、まだまだなんだな、というのが第一印象。
      さらに、梅尾さんの強さ、しなやかさに、正直なところ驚きました。
      「めくら、めくら」といじめられてきた、と告白されているのに、限りない人への「信頼」を持っておられる。
      なぜだろうか?

      盲学校で、担任の先生に
      「心が渇くってどういうことかわかる?」
      「人間には、心が渇く、ということがあるものだ。それがわからないうちは、一人前とは言えない」
      と言われてすぐにはわからなかった、と。

      しかし、ピアノを教えてもらう音楽の先生が、母子家庭で高校生の子どもを一人で育てている大変さ、
      に思いをはせ、やっと担任の先生が言っていた意味が分かった、と。

      ともすると、「私はこんなに大変」「私ばかり損をしている」という気持ちになりがちな、
      私自身がたしなめられた思いがしました。

      素直に、さまざまな指摘や教えを受け入れる、人を信頼する、という人柄がどのようにつくられていったのか、
      彼女自身の体験の紹介からよくわかりました。

      まさに、人権に対して渇望するからこそ、人を信頼する。
      自分の幸せと社会の進歩を重ね合わせる生き方、本当に素敵です。

      ぜひ、お勧めしたい本です。


       
      category:障害者問題 | by:浅野ふみ子comments(0) | -

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      日本共産党の浅野ふみ子です。
      2歳、5歳、7歳の3人の子育て真っ最中です。
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