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2018.06.30 Saturday
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毎日毎日あわただしく、夏も駆け足で通りすぎようとしています。
夏生まれの私は、暑さにはめっぽう強いと自認していますので、当然、寒さが苦手です。
ひんやりした空気は「寒い」。
あー、真夏のジリジリと焼けつく日射しが恋しい。
と、少々感傷的になるのは、子ども同じなのでしょうか?
間もなく3際になる末娘が、2歳の最後の自己主張とでもいうような、手のつけられない状態にここ最近振り回されています。
「ダッコして!」
「お隣の席でご飯をたべて!」
(エンドレスなので、しばらく対応せず、落ち着いた頃を見計らい「どうしたの?」と声をかけると)
「ママには教えなーい」
と!
さすがに、いらッときますね。
この言いぐさは!!
しかし、「私も親として少しは成長しているところを子に見せなければ」と、思い直し、
「よし、ダッコするよ。散歩しに行こう。土手行こう!」
と、一握りのチョコやラムネをつかんで。
まー、子どもって、切り替え早いんですね。
ニコニコしながら江戸川の対岸を見て、空を見上げて…。
ほんのひとときの、娘との時間を慈しみました。
(あー、毎日とはいかなくても、たまにはこういう時間が必要だなー)
穏やかな気持ちで家に戻り、夕飯の席につくも、何が気にくわないのか、ヘソを曲げる娘。
間もなく3歳になる今、自己主張しながら成長しているのでしょうね。
親は大変ですが…。
育児を楽しみたいぞー。